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ファーブルトン

人数

6ヶ分

このレシピについて

レシピ動画に登場するコルクの鍋敷きは母が20年以上前に作ったもの🍷

簡単そうに見えるけれど、コルクの組み合わせ方が難しく、忍耐力と集中力が必要。

私もトライしようと思ったものの、コルクを集めた時点でGIVE UP😆

いつもステキなものを作ってくれる母には大感謝✨✨✨

ところで、肝心の「ファーブルトン」に使っている艶々半生プルーンについて。

こちらの半生プルーンは保存料、着色料、砂糖不使用、水分量40%でとってもジューシー😋

作り手のペレ夫妻は、ロット=エ=ガロンヌ県の北西部にあるDurasという町で生産されているプルーンだけを完熟してから収穫(収穫は、毎年8月末~9月初旬)。 プラム本来のフレッシュ感と味わい(テクスチャー)を残すために、45~70℃のオーブンで 18時間かけてゆっくりと脱水乾燥させ、水分量を40%残したミ・キュイ(半生)に仕上げます。水分量が最高でも35%と決まっているI.G.P.プルノーアジャンに比べ、みずみずしくトロっとした食感と、爽やかな酸味と甘みが特徴❣️

​材料




  • 半生プルーン :4~5粒

  • 卵 :2ヶ

  • 砂糖 :60g

  • 小麦粉 :120g

  • 牛乳 :260cc

  • 塩 :ひとつまみ

  • バニラペースト :小さじ1/2 (またはバニラエッスンス少々)

  • ラム酒 :大さじ1


  • バター :適量

  • 砂糖 :適量

作り方

※オーブンを200℃に予熱する。

※使っている器 幅21.9×奥行14.3×高さ4.5cm(容量770ml)

※直径8cmのココット型6ヶ分


1.ボウルの中で卵をホイッパーでほぐす。


2.砂糖を2~3回に分けて加えてすり混ぜる。


3.小麦粉を2~3回に分けて加えて混ぜ合わせる。


4.牛乳を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。


5.バニラペースト、塩、ラム酒を加えて混ぜ合わせて漉す。30分以上休ませる。


6.プルーンの種を取り出し、半分にカットする。


7.器にバターをたっぷりと塗り、砂糖をまぶす。


8.器の中にプルーンを並べ、休ませておいた生地を流し入れる。


9.200度のオーブンで40分~50分焼く。

ワンポイント・アドバイス

※すぐに食べたくなること必至。ただ、冷めてからの方がオススメ!

※ボウルの下に濡れ布巾を敷くと、ボウルが動かずに作業がやり易い👍

※半生プルーンは、豚肉料理などの付け合せやお菓子の材料として、またブルーチーズやヨーグルトなどの乳製品との相性も抜群です◎

レシピ動画

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